2017年2月21日火曜日

横須賀でたくさんの子どもたちが英語に触れた1日でした。

横須賀YMCA・横須賀市主催「子ども向け はじめてのえいご体験」参加報告

 2月18日(土)11時~16時30分で、横須賀市主催「子ども向け初めての英語体験」プログラムが京急汐入駅前のイオン横須賀店2階のセンタープラザステージとシーウィンドウモールにて行われました。このプログラムは子どもたちが横須賀で英語に親しむきっかけとなり、英語に触れながら遊び、学び、楽しめることを目指して企画され、横須賀周辺のインターナショナルスクール、英会話スクール、私立学校がブースを出展、ステージ発表やゲーム大会なども行われ、1日賑やかに行われました。







 午前中のステージプログラムでは、横須賀YMCAの幼児英語クラスの4才から6才の生徒さん6名が英語の歌のパフォーマンスをご披露しました。通常クラス内で作成したモンキーのお面を被って「Hello Song」、「Eency Weency Spider」、「Head,Shoulders,Knees, and,Toes」、「Five Little Monkeys」、「The Bus Song」、「Good-bye to you」の全6曲を元気よく歌ってくれました。自己紹介のお名前と年齢も恥ずかしがることなく、上手に堂々と英語で話すことができました。クラスを担当している外国人講師のFarah先生とDave先生も一緒に参加し、横須賀YMCA英語学校のPRをしてくれました。



 
 出展ブースでは、「Sing Along Snowman」の歌を聞きながら、「Snowman」のパズルやワークシートを使ってボディーパーツや身につけるもの、色などの英語表現を学ぶアクティビティーを体験してもらいました。約120人程の親子連れがYMCA のブースを訪れてくれました。





 周囲のブースでは横須賀周辺のインターナショナルスクール、英会話スクール、私立学校が出展し、「サイエンスアクティビティー」、「バルーンアート」、「手遊び」、「読み聞かせ」、「カードゲーム」など、それぞれ外国人講師が中心となって生きた英語を楽しく学ぶ機会を、来場した子どもたちに案内していました。日本人だけでなく外国籍の子どもたち、親子連れも数多く来場し、とても賑やかな1日でした。


 
 横須賀市は英語が身近に使われる環境にある町です。横須賀YMCAも、英語学校のプログラムを通していろいろな国の先生方のそれぞれの国の文化に触れながら、生きた英語を学び、どんな国の方々とも楽しくコミュニケーションがとれる地球市民を目指してほしいと思います。
                         (生涯学習部 佐々木美智)